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2017年2月14日

肩・腰のトラブルを招く悪い姿勢を補正

 直立姿勢の時よりも座り姿勢の方が1.4倍もの負担が腰にかかっています。
 また、悪い姿勢だった場合は1.9倍もの負担が腰にかかっており、寝ている時の姿勢から見ると悪い姿勢は、なんと約10倍もの負担ということになっているのです。
 悪い座り姿勢は骨盤後傾になるので腰に負担がかかります。腰(骨盤)への負担が増し、血行不良になることが腰痛の原因になります。
 血行不良を放っておくと、腰痛だけじゃなく、股関節痛、肩こり、冷え性などと様々な形で身体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 柔らかいクッションでは骨盤の軸がぶれてしまい、結果、骨盤を軸とした背骨が安定せず姿勢が崩れます。 正しい姿勢を保つ為には硬さのあるクッションが必要です。そこで注目したのが発泡ポリエチレンでした。






【 → 製品仕様 】

 発泡ポリエチレンの特長は適度な硬さがあり、元の形に戻る復元性の高い材質です。この適度な硬さが骨盤を安定させ、座ることができます。

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