おすすめ記事

2017年3月12日

打撲・捻挫・筋肉痛になった直後、治療効果を期待して「コールドスプレーで冷やす」が73.0%

「ケガの対策と対応に関する意識調査」
 2017年2月7日(火)~13日(月)に「ケガの対策と対応に関する意識調査※1」についての調査をインターネットを通じて実施。サッカースクールに通う小学生のお子様を持つ保護者様をはじめとした一般生活者に対して行い、 574名から回答を得ました。

 コールドスプレーには、打撲や捻挫をした直後の疼痛の閾値を上げる(痛みの軽減)役割がありますが治療の道具としては不十分です。

 打撲や捻挫の直後は、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとってRICE処置と呼ばれる方法をお勧めします。

 Ice(冷却)の目的は、痛みを減少させ、血管を収縮させ、腫れや炎症を抑制することです。コールドスプレーではなく、アイスバックやビニール袋に氷を入れ、患部にあてるようにします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Yahooポイント消化

コスプレ衣装メンズ