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2017年6月29日

公衆wi-fiのセキュリティを上げて、匿名アクセスする方法は、iPhoneもandroidもwindowsにも有効な方法


 公衆のWi-Fiスポットでは、利便性を優先するため、暗号化されていなかったり、認証レベルが低いといった問題が挙げられます。
 一般的なウイルス対策ソフトは端末内のデータを保護するもので、端末から送信され一旦ネットワーク上に乗った情報には無防備です。「 Wi-Fi セキュリティ」のVPN(Virtual Private Network=仮想の専用線)サービスなら守れます。

  Wi-Fi セキュリティは、Windows / Mac / iOS / Android のマルチプラットフォームに対応し、同一ユーザーに限り、1つのライセンスキーでプラットフォームを選ばず5台まで保護して、端末上のネットワークを丸ごと暗号化できます。一部のSSL認証に対応していないサービスやアプリでも、通信を暗号化して使用できます。
 いくら通信を暗号化しても、悪意あるフィッシングサイトに自ら情報を送信してしまえば、当然フィッシングサイト犯にログイン情報などを盗まれてしまいます。 Wi-Fi セキュリティにはフィッシング対策機能があり、フィッシングサイトに接続しようとすると自動でブロックされます。

 VPNを使用すれば、アクセスは匿名化されるため、怪しい安全かどうか不安なWebサイトにアクセスしたり、掲示板に書き込んだりチャットをしても、サイト管理者や第三者にIPアドレスを見られることはありません。
 一部のWebサイトやサービスは自国からのアクセスのみを許可しており、日本からではアクセスできない場合があります。 Wi-Fi セキュリティでは、世界各国から物理的なVPNサーバーの接続先を選択できます。接続先として米国のIPアドレスを選択すれば、米国内からのアクセスと同じようにWebサイトやサービスにアクセスでき、普段利用できないコンテンツも利用可能になります。

※Hotspot Shieldの有料版であり、GooglePlayやアプリストアなどで購入した場合ではサポートされていない日本語サポートに対応してるのが、 Wi-Fi セキュリティです。


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