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2017年7月4日

体脂肪3%俳優、毎日約3時間、太鼓を打つ超ハードな集中合宿

  2017年8月1日より東京で世界初演を迎える、フエルサ ブルータ最新作「WA!」。世界500万人が熱狂している体験型エンターテインメントの最新作は、国内のみならず海外からも大きな注目を集めている。
 そんな大注目の公演のチーフ・アンバサダー岸谷五朗、アンバサダーの大谷亮平、松井愛莉、吉沢亮につぎ、新たなアンバサダーが発表となった。
ミュージカル「テニスの王子様」などに出演し、現在 8月から地方公演が始まる 国民的ミュージカル「アニー」に出演するなど舞台を中心に活躍している役者、青柳塁斗だ。
青柳はダンスやアクロバットも得意で、役者ながら雑誌「Tarzan」にて脅威の体脂肪3%の鍛え抜かれた肉体を披露するなど、身体能力が高いことでも有名であるため、今回「フエルサ ブルータ WA!」のキャストが集中合宿をしている岡山県倉敷市の稽古場に訪問し、そのハードな稽古を体感した。



 今回の集中合宿では、太鼓を打つ感覚を体に染み込ませるために毎日約3時間、太鼓の稽古が行われた。徐々にリズムに変化を加え、様々なパターンのリズムを叩いてもフォームが崩れないよう反復の稽古が必要となるため、キャストはみな体力を削られ、手はマメでボロボロ。手の皮が捲れてバチには血が・・・といった状況の中、歯を食いしばりながら稽古に勤しむ姿はまさに「和」の精神を体現する侍の様だ。

▼青柳塁斗さんからのコメント
「太鼓を何時間も叩き続けていて、キャストの皆さんの手はマメだらけで、太鼓の片付けの時にはバチに血が付いていました。マメがつぶれるほどハードな稽古を連日こなしていました。でも皆さん常に明るく移動時間も笑っていました。フエルサの話を聞くと、目をキラキラさせてアルゼンチンのフエルサを観た時の感想やムルガの魅力について色々教えてくれました。本当にみんなフエルサブルータに魅せられ、好きなんだと感じました。
キャスト同士で得意のジャンルをそれぞれに教えあっていて、みんなで創る、そして踊っている時に体力が辛くなったら声を出して励ましあう、盛り上げる、本当にチームで、仲間で創っていると思います。今までにない切磋琢磨を体感し、個々の魅力も群舞もエネルギーとパッションがとてもすごくて虜になりました。」

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