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2018年6月25日

楽天やAmazonなどを装ったメールの件名や文章が巧妙化、「確認してみよう」ってメールのURLを押さないように!


身に覚えのないメールのリンク先や添付ファイルを開かない。ページを閲覧する時に、パスワード管理ソフトに登録したURLからページを開くと、より安全です。

メールの件名や文章が巧妙化しているので、「何かの間違いかな」と確認しようと開かないことが肝要です。

件名の例
【速報版】カード利用のお知らせ(本人ご利用分)
【楽天市場】注文内容ご確認(自動配信メール)
口座振替日のご案内【楽天カード株式会社】(楽天カード)
カード利用のお知らせ
など、
いろんなパターンがあり、URLにはランダムな文字列が入り、暗号化サイトっぽく演出されていますが、楽天やAmazonとは無関係な詐欺サイトから送られてきています。

特徴
楽天に登録していないメールアドレスにも届く
リンク先が海外サイトになっていることがある
リンク先のURLが明らかにメールの文面とは無関係
公式メールでは絶対にありえないCCメールで届くこともある

※CCメール:同じメールを列記されたメアドに送信する機能だが、届いた相手には全員分のメアドが公開されるデメリットあり。電話帳ごと送りつけるようなもの。

普段からセキュリティ意識はもちろん、対策ソフトをインストールして自動チェックしてもらうことをおすすめします。

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