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2018年11月17日

simフリースマホの機種変で手元のスマホがmicroSIMの時に注意すべき点とおすすめ機種

 今使っているスマホが、microSIMのタイプであれば、最新モデルのほとんどは、nanoSIMを採用しているため、simカードのサイズ変更申請が必要になります。
申込みから手元に届くまでの期間は、手元にあるスマホはwi-fi通信しかできなくなります。

▼対策
長期休暇で仕事や友達と連絡しない日があっても問題ない期間で申し込みをする
wi-fi環境で使う
プリペイド式の代替えsimカードを新規契約する(事務手数料+数百円が別途必要)

■simカードのサイズ変更申請しなくても使える機種(microSIM)
▼旧型で特価
モトローラ
メモリー3GB 保存領域32GB
Android 6.0.1
5.5インチ
34,344円→23,700円

▼バッテリー長持ちで高性能
他社より受信エリアが広い4G+エリア対応。残念な点は、カメラで動画撮影すると発熱しやすい。

■simカードのサイズ変更しないと使えない機種(nanoSIM)
▼バッテリー長持ちで高性能
★8,000円分 キャッシュバックあり
NTT goo
メモリー4GB 保存領域64GB
Android 7.0
5.7インチ
17,820円
価格と性能のバランスはダントツ。

▼旧型で特価・価格と性能のバランスがとれた製品
モトローラ
メモリー4GB 保存領域32GB
Android 7.1.1
5.5インチ
32,184円→24,980円

▼最新機種で高性能だけど他メーカーの半額
モトローラ
メモリー4GB 保存領域64GB
Android 8
5.93インチ
38,051円
バッテリーが旧型の約3倍以上になり、高性能で大画面だが、その分だけ重量が重くなっている。
▼高さ1.8mからの落下、5m防水にも対応した山歩き向けスマホ
CAT
メモリー3GB 保存領域32GB
Android 6
4.7インチ
55,984円
■買ってはいけないスマホ
Android 5 以下のスマホ
 →かなり古いOSなので、不具合があった場合のアップデート対象外になっている可能性あり。Android 4シリーズ(4.2、4.4など)は既に楽天やヤフオクなど有名アプリ動作対象外

メモリーが3GB未満
 →最新アプリは動作しない場合あり。動作してもスムーズではない可能性あり。

富士通ARROWSシリーズ
 →放熱性が弱く電池消費が異常に早い。待機してても数分で1%ずつ消費。

■チャイナリスクしかない機種
サムスン GALAXY
 →中国の本社サーバーへ使用状況を報告するアプリが組み込んであることが問題になったり、発熱が多く発火率も高かったり、マイナスが多いイメージ。

ファーウェイ(HUAWEI 華為技術)
 →カメラの性能が弱くピントが合いません。サムスンと同様に中国にデータを送信する機能が組み込まれています。個人情報の流用に同意することが前提になっています。だから安く売っています。

使用条件の中に以下の記載あり。
ユーザーは、当社およびその関連会社/ライセンサがユーザーの端末からデータを収集・利用することに同意するものとします(技術情報、連絡先情報、SMS/音声メッセージなどを含みます)

 ケータイからスマホ、スマホからスマホなど、様々なパターンの乗り換えに対応。自分で機種変更するにはコレ!



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