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2017年6月17日

【動画】幼いころからファイヤーダンサーに憧れ、独学で練習を積んだ兄弟がデビュー

ファイヤーナイフダンサーは、昨年現役メンバー4人に新メンバー4人を加え、ファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成しました。
 新たな魅力を引き出そうと、ヒップホップ音楽や群舞を取り入れ、本場ポリネシアのマネではない、オリジナリティーを模索。迫力あるショーを展開し、現在では熱心なファンがつくほどの人気を得ています。
 この機会にぜひ、シバオラ満載の2日間を体感してください。
・期 間:2017年7月1日(土)、2日(日)
・場 所:スパリゾートハワイアンズ内 ビーチシアター
・時 間:19:50~20:40(トークショー35分、特別ショー15分)
・内 容:2日間限定でシバオラメンバー8人全員が勢揃いし、特別ショーやトークショーを開催
・特設サイト:http://www.hawaiians.co.jp/sivaola/

 スパリゾートハワイアンズに、ファイヤーナイフダンスが登場したのは1972年。当時は資料も指導者もなく、従業員の「ど素人」がバトントワラーに習ったというにわか仕立てでスタートしました。
 ところがその迫力にステージでは大うけし、ショーのハイライトのひとつに。
 とはいえ、主役はフラガール。ファイヤーダンスは「曲芸」的な域を越えることはありませんでした。

東日本大震災の影響により、施設は休業に追い込まれ、なんとかしようとフラガールたちは福島復興に向け、全国キャラバンを行い、全国各地で大きな声援を受け、その声援は地元に届けられました。
その陰で、ファイヤーナイフダンサーは、屋外で火を扱うことができないため、休業中の施設で技を磨いたり、フラガールのキャラバンの補助をするしかありませんでした。
その間、当時4人のメンバーの心にふつふつと「炎」が燃え上がりました。

 16年4月、新メンバー3人を加え、チーム「シバオラ」を結成。
メンバーの中には幼いころからハワイアンズのファイヤーダンサーに憧れ、独学で練習を積み、自ら門をたたき続けて夢をかなえた埼玉出身の兄弟も加入しました。
また、新たな魅力を引き出そうとヒップホップ音楽を取りいれたり、群舞を取り入れたり、本場ポリネシアの「真似」ではない、オリジナリティーを模索し、昨年7月から単独ショーをスタート。今年4月にはファンとのふれあいイベントも開催しました。

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