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2016年3月24日

訪日客の不満「英語が通じない」→常に日本語で会話すると3割引サービス

総務省と観光庁が今年1月に発表した「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査」で、上位を占めたのは「wi-fi環境の少なさ」と「英語が通じないこと」という頭の悪い外国人旅行者が増えているという結果が出ました。

自分たちと同じ環境を求めるのであれば、日本へ来る必要はありません。
逆に言えば、日本人が海外へ行って、日本のスマホやガラケーがそのまま通用するかどうか、日本語が通じることも少ないはず。日本通な人は、日本を楽しんでいるけれど、日本への旅行を単なるテーマパークとして捉えている人であれば、どこへ行っても自分の価値観が通用する・・・と思っているのかも。

 日本語で会話すれば、誰でも30%OFFなんて書いてあったら、みんな日本語で会話しようと努力するかも。売上が上がるかもしれない。
 日本語で話しかけないと、購入できない自販機 なんてあったら、話題を呼びそう。
 翻訳機や翻訳ソフトが入ったPCを店頭に並べてみるのもありかも。翻訳アプリのQRコードを並べてwi-fi基地を置けば、海外からのお客様が集まるんじゃないの? 不満やクレームはビジネスチャンスにもなるから、見逃さないようにしなきゃ♪


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