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2016年3月18日

小型無人機「ドローン」飛行禁止する法律が成立 オランダでは鷲が捕まえる!

▼ 禁止エリア
総理官邸や国会、皇居、原発などといった重要施設から300メートル以内の上空

▼ 警察の行動範囲
操縦者に退去を命じたり、必要な時は破壊可能 ・・・ということはピストルで撃ち落とすのか?

▼ ドローンバカ
2015年9月 兵庫県姫路市の姫路城に小型無人機(ドローン)が衝突 文化財保護法違反容疑で、ドローンを飛ばした北九州市の男性会社役員(50)を書類送検

安すぎるのも、買いやすくなってバカ量産!

カメラ付 ラジコンヘリ


小型マルチコプター


2015年 横浜市の無職少年(15) 東京・浅草の三社祭で小型無人飛行機(ドローン)を飛ばすと「予告」。長野・善光寺で御開帳の法要中にドローンを落下させ、また東京の国会議事堂近くでドローンを飛ばそうとしていたところを見つかっている。

2016年 加古川市の住宅街で午後11時ごろにドローン1機を飛行(法律で禁止されている)させ、書類送検された加古川市に住む40代の男性会社員

2016年 高知市内の男性会社員(48)を書類送検 1月3日、高知市の住宅街上空で国土交通相の許可なくカメラ付きのドローン(重さ約900グラム、全長30センチ)を飛ばした

2016年 1月2日午後10時半ごろ、国土交通相の許可を得ず、京都市中京区の住宅街でドローンを飛行させ、航空法違反の疑いで、京都市中京区の男性会社員(35)を書類送検

JR福山駅近くの中学校などもある住宅街で操縦していた会社員男性(25)を事情徴収。 会社の上空を仕事で撮影するため、国土交通相の許可を受け、午前9時40分ごろからドローンを操縦。約10分後に何らかの理由で操縦不能らしいが、実際には、飛行の許可申請を出していなかった。

■ 2015年12月に施行された改正航空法とは?
ドローンなどの無人航空機について、国交相の許可を得ずに人家の密集地域や空港などの周辺、高さ150メートル以上で飛ばすことを禁止している。

■ オランダの取り組み
オランダ警察は、小型無人機(ドローン)を空中で獲物のように捕らえるワシの訓練に取­り組んでいる





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