誕生日会で23人が死亡。パン屋で買った菓子に毒を混入？【News】

今月17日、孫の誕生を祝うために買った焼き菓子を近所のパン屋で購入し、家族や友人に配ったという。これを食べた人たちは不調を訴え倒れた。
生まれたばかりの男児の父親や、7人の叔父も亡くなったほか、23人が死亡、現在も52人が複数の病院で治療中。
■ 原因は、パン屋で保管されていた「農薬」
パン屋の近くに改装中の農薬の販売店があり、店の所有者は農薬をパン屋に置いていたと話しており、パン屋の店員が誤って菓子の調味料として使用したのかもしれない。パン屋の経営者兄弟2人と従業員1人が逮捕された。

パキスタン北東部パンジャブ州Karor Lal Esanで発生したと、25日になってから公表された。ということは・・・他にも購入者がいるかもしれないのだが・・・・・・。

■ 理解不能な製造過程と不思議な管理方法
そもそも、農薬と菓子の材料を一緒に保管するのはオカシイ。その上、作る過程が同じであれば、同じ容器に・・・・・・。もしかしたら、農薬と菓子の材料は同じ形状でデザインの容器に入れていたのか？
参照 : http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3085233/