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2016年4月16日

災害時にスマホ・携帯、マイカーは控えて。ボランティアへ行くなら装備は準備して。

テレビのニュース映像を見ていたら、熊本城前の道路で渋滞しているのが映っていた。マイカーで移動? 警察が手信号での対応に追われ、対応しきれない交差点で歩行者が足止めを喰らい、下手すれば交通事故になりかねません。

マイカー利用は避けたほうがいいと思うんだけど・・・。

マスコミもヘリコプターを飛ばし過ぎ。阪神大震災の時も、大阪・池田の殺傷事件の時も、私の自宅の上空は、ヘリコプターでいっぱい。話し声が聞こえない! 心配してくれるのは嬉しいけれど、すっごい迷惑でした。


地震が落ち着いた後、大阪地下街で迷子になっている地方から来たボランティアや警察などの道案内してました(;´∀`) まぁ、大阪の地下は迷路ですから、仕方がないのですが・・・。

ボランティアへ行くなら手段は自前で!

 言うまでもありませんが、飲食物や休息場所の提供が優れている場所に行くわけではありません。観光気分で行くなら、行かないでください。マイカーでの移動で、渋滞したり警察が渋滞処理に手間どることの無いように、後ろに荷台がついた3輪自転車や折り畳み自転車などを利用するのも手だと思います。

携帯電話の基地局がなくても、トランシーバーは端末と端末が直接電波で通信するため、基地局の有無に左右されることなく通信が可能。

トランシーバーは端末と端末が直接電波で通信するため、携帯電話のような通話料が一切発生しません。また特定小電力トランシーバーは免許や資格、更新手続きなど一切不要で使用できます。
スイッチを押すだけで通信が可能なので、携帯電話のように相手の電話番号を押したり、探したりすることがありません。押せばつながり、つながれば話すことが出来ます。

実家が被災地の方へ

いま、帰省しないでください。安全確保しないといけない人数と手間が増えてしまい、迷惑なはず。NTTが伝言ダイヤルを開設してくれています。とりあえずは、これで相手の安否を確認できることを信じましょう。

【伝言ダイヤルはこちら→ https://www.ntt-west.co.jp/dengon/news/ 】

【伝言ダイヤル 録音の方法 】

【伝言ダイヤル 再生する方法 】




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