入場券を買って駅構内の地下通路を歩けば、開かずの踏切をスキップできる♪ (USJエクスプレスパス方式)

ピーク時には1時間に3分しか開かない「開かずの振り切りグランプリ」に輝き続ける踏切が、ついに2018年ファイナルを迎えようとしています。

踏切の前では、数々の事件やドラマがあったことでしょう。
８本の線路を渡る南宮原は約50m。
不動産屋の表記で「徒歩1分」とは、80mを指しているって聞いたことがあります。だとすると、踏切を横断するだけなら1分以内で渡れるはずですが、実際には他にも乗用車やトラック、自転車、歩行者、歩行器など補助を使う人など、いろんな人がごった返し、近くには高校など学校もあり、ホテルも乱立しているエリア。

踏切が開くのを待つべきか、ダッシュして歩道橋へ迂回するべきか、新大阪駅まで大きく迂回したほうが・・・新大阪駅だと渋滞しまくりで余計に時間がかかるかも・・・・・・ってか、それ以前に・・・ト、トイレぇ～｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　入場券だけを買って、駅舎構内の地下道を歩いたほうが速いのですが・・・USJのエクスプレスパスみたいなことに・・・(；´∀｀)

構内図なので、簡略化はしかたがないけれど・・・

JRの駅構内図

実際の構造