仮病で取得した処方箋を悪用し調剤報酬を架空請求したとして、詐欺の疑いで、「のぞみ薬局合資会社」経営者が逮捕された事件。たった14回の通院で通常の約65年分の処方箋を受け取っていたり、従業員と共謀して調剤報酬を架空請求していたらしい。
参照 : http://www.sankei.com/west/news/160525/wst1605250096-n1.html
処方箋に記載された薬のデータベースは誰でも簡単に閲覧できるって知ってましたか?
医師免許などの特別な資格は不要です。
2015年9月現在の最新データ[13,576薬品]&画像[23,401枚]を収録。
病院で使用されているほぼ全て保険薬のデータ[内服薬・外用薬および、糖尿病患者さん向けのインスリン製剤(注射薬)]を収録しています。
「成分」や、医薬品の分類である「薬効分類」「薬群分類」及び、わかり易い文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」データも収録し、処方された医薬品がどのようなものであるかを詳しく調べる事ができます。
※随時、2015年10月以降に発売された保険薬の新薬データを無償ダウンロードできます。
むずかしい医学専門用語を、わかりやすく説明します。
どんな目的で用いる薬か、どんな作用があるのか、服用するにあたっての注意や副作用などを、一般の人にもわかり易く説明しています。副作用に関しては、用いられる専門的な用語をまとめてみる事ができる「副作用用語辞典」機能を搭載。
薬品名からの検索だけでなく、くすりの名前がわからなくても、くすりに書かれている数字やアルファベットの情報およびその形などから、簡単に薬品を検索する事ができます。(識別コードからの検索)
さらに、同時に複数のくすりを検索する時に便利な『まとめて検索』機能も搭載。
表示させる情報によって様々なレイアウトでのプリントが可能です。
検索したくすりの情報に名前・病院名・日付を結びつけて保存する「記録管理機能」を搭載。
「いつ」「誰が」「どの病院で」もらったくすりなのかということを家族ごとに管理することができます。保存された情報は、結びつけた「名前」「病院名」などでも検索・抽出・印刷も可能ですので処方の記録として利用することが可能です。
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