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2016年7月9日

新潟県から2億3千万円以上をプレゼント! 当選方法はコチラ!!


 新潟国際海運(新潟県の第3セクター/新潟市中央区)のナフジェイ・パナマは、 沖での試験運航を何度も求めたが実現できなかったのに、韓国企業との売買契約を昨年8月に成立。


 10月になってから日本で回航し、本来必要なスピード18ノットでは航海できず、12ノット程度の性能しか無いことが判明。しかし、8月の時点で売買契約が成立しているため、支払い義務が生じる。

 新潟のナフジェイ・パナマは船の受け取りを拒否するが、当然ながら韓国企業は支払い要求。裁判所の判決と同じ効力を持つ海運関連の紛争仲裁を行う日本海運集会所で決定したのは、韓国企業が請求していた約412万ドルの約38%にあたる金額約1億5700万円を支払うことになった。昨年支払い済みの前金62万ドル(当時の為替レートで約7400万円)と合わせ、2億3千万円以上の損失となる。

 新潟県は3億円を出資しており、ほとんどを韓国企業に支払いっただけで、船も手に入れられず。

 何が魅力で韓国製を購入しようと判断したのか、理解不能。もしかして、価格なのか。それとも内部で繋がっている何かウマ味があるのか。そもそも、性能テストをせずに、売買契約を成立させるなど、契約内容や方法がかなり甘いことも見受けられる。

 ナフジェイ・パナマには、支払い能力が無いうえに、今年の夏か秋のスタートを目指していたプランは実現できそうにない。・・・・・・ということは、ペーパーカンパニーということなのだろうか・・・?


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