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2016年7月12日

Appleから4000万件に上るアカウント情報が漏洩



 窃取したアカウント情報を使ってiPhoneなどのデバイスをロックし、解除してほしい場合は身代金を支払うように要求するものとされている。これまで同様の犯行が行われたことがあるため、今回も同様の手口ではないかと推測されている。現在のところ、大量のアカウントデータの漏洩があったという報道は行われていない。

 対策として、もし推測されやすい簡単なパスワードを利用しているのであればより複雑で推測されにくいパスワードに変更すること、2段階認証を有効にしていない場合は2段階認証を有効にすることなどを行っておこう。

 もちろん、セキュリティアプリで対策をするのも忘れずに! wi-fi接続を暗号化しておこう ↓


無料Wi-Fiスポットをはじめとするネットワーク上の安全を確保する個人向けのVPN(Virtual Private Network=仮想の専用線)ソフトです。 VPNは多くの企業が導入しているネットワークの基本的なセキュリティ対策で、端末からサーバーへの通信を丸ごと暗号化し盗聴を防いでいます。



外出先で気軽に接続できる無料Wi-Fiスポットはとても便利ですが、その危険性はあまり知られておらず、一般的なウイルス対策ソフトでは保護できません。ウイルス対策ソフトは、端末を保護するもので、端末から送信され一旦ネットワーク上に乗った情報には無防備です。

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