microSD 32GBに録画できるのは、120分のVHSテープで換算すると何本分でしょう？ 積み上げていた時代が懐かしい・・・

　HDDレコーダーやスマホ動画のように、シーンを選んだり、番組情報を表示したり・・・なんていう機能は使えません。サラウンドとかゴージャスで臨場感ある音質なんて期待できません。
　何回も巻き戻しや早送りを繰り返していくと、テープが伸びてしまい、機械の中でテープが絡まって詰まり・・・取り出し不可能・・・再生不可能・・・なんていうこともありました。



▼ テープのデメリット
湿気やホコリ、日光などによる劣化は避けられません。繰り返し再生したり、倍速録画することで、テープが伸びやすくなったり画質が劣化したり。
再生機器の故障や生産終了などでいつか見られなくなってしまう恐れがあります。



収納スペースを占領していたテープですが、マイクロSD 32GBで換算すると、120分のVHSビデオテープ24本分にもなります。VHSテープ1本あたり約19cm×10cm×2.5cmなので・・・横にズラっと並べると約50cmにもなります。




ビデオの映像を、PCなどを経由せず直接microSDカードにダビングできるコンバーターです。保存された映像は劣化せず、また保管場所も省スペース。VHSはもちろん、8mmやLDなどのお気に入りの映像をデジタル化。

実は、コレ・・・地デジチューナー経由でビデオ端子に接続すると、プロテクトのかかった地デジでも録画できちゃいますwww　その方法は付属のケーブルを地デジ対応録画機に差し込むだけ！　録画したものは、バラ撒いてはいけませんよ～( ﾟ∀ﾟ)