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2016年11月15日

運動後は心拍数を落としてから風呂に入ってね。そうしないと心筋梗塞などで倒れる危険があります。冬場の入浴は特に注意!

 スポーツをした直後や冬場の入浴時は「ヒートショック」のリスクを高めます。

 「ヒートショック」とは、室温の変化により、血圧が急激に上下したり、脈拍が早くなったりする状態のことを言います。

 このような状態が繰り返し起こりやすい冬の室内は、高齢者にとって”脳梗塞”や”心筋梗塞”などのリスクがが高まります。「ヒートショック」が原因で、入浴中に亡くなられる方は年間で約17,000人※と推定されています。
脱衣所を暖めることで浴室と脱衣所の温度差を少なくし、「ヒートショック」のリスクを軽減させます。

 スポーツの後は、すぐにお風呂やサウナなどに入らず、十分に心拍数を落としてから利用してください。特にプールでの運動は要注意。プールでは心拍数が上がりにくく、逆に採暖室やサウナ、ジャグジーバスなどでは血圧が一気に上昇しやすくなっています。水泳のあとプールから上がってすぐに暖かい場所へ入るのは自殺行為です。

※出典:東京都健康長寿医療センター研究所「2011年・入浴中の心肺機能停止者数」



 冷える場所に設置して、強力送風で暖めるヒーターがあれば便利。入浴時などの急激な体温の変化で起こる、「ヒートショック」の危険を防ぐことも期待できます。うれしい生活防水仕様で、脱衣所やトイレなど手軽に設置できます。

 脱衣所の構造やスペースにあわせて、設置方法を選択いただけます。 壁やタオルハンガーに掛けることもできるので、置く場所をとりません。また、設置のための工事は不要です。






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