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2017年1月3日

格安4Kテレビの評価が批評雑誌「MONOQLO」とAmazonレビューで真逆すぎる

批評雑誌「MONOQLO」では、初めて買う4Kテレビなら、買って良しとするA評価の高ランクですが、Amazonレビューをチェックしてみると・・・あまり評判はよろしくないようです。
というのも、レビューを見る限りでは、みなさんメリハリの効いたダイナミックカラーが好きなようです。というのも、SONY東芝のテレビはダイナミックな映像表現が得意・・・というか、ハッキリとした色味のほうが印象が残りやすいという印象効果をうまく利用した戦略の製品のため、初期設定がハッキリとした色合いのダイナミックモードになってます。


 単なる食パンを食べるよりも、コゲ目のあるパンやライ麦パンなど、特徴ある方が印象に残るでしょ?


 一方・・・Panasonicやシャープなどは、全体的に薄めの色合いが初期設定になってます。店頭では調整して、SONY製品に合わせている店もある・・・はずです(;´∀`)

 SONYに合わせる理由として・・・、SONYより安くなる傾向にある=安物でもSONYと同等って思わせることが最重要。

 というのも、購入者世代はスマホを見慣れた10代や20代ではありません。30代以上のオトナです。30代以上のオトナで印象深いブランド、大流行したブランドといえば、SONY。高額なVAIOスマホがバカ売れしたり、VRゲーム機など常に話題性と人気があり、いろいろ売却したり、分社化したりしてますが、やっぱりSONYです。

 SONY嫌いっていう時点で、SONYを意識しちゃってますwww

 なんだかんだ言っても、SONYは強い・・・って感じます。日本人が大好きなiPhoneブランドのappleは、大型テレビには参戦していないので・・・

 スマホメーカーで昔からテレビを作っていたと言えば、サムスン。20年以上前から評判が悪いままですが。安さにつられて、サムスン製CRTモニターを買ったことがあります。SONY製品の約半額でした。

 3日もしないうちに故障しました!
 色ムラが出始め・・・映らなくなりました。

 原因は、磁気対策が不十分であったこと。
 購入店でも調査してくれて、満場一致で返品&返金してもらい、SONY製品を購入しました。SONY製品は10年以上経過しても問題なし。

 安い製品は、安くするために何らかの部品を削っています。そのため、どこかで何かの弊害が起こります。

「製品仕様書に書いてあるだろ?」

 って言う人が必ず価格.comの掲示板に出現しますが、製品仕様書の内容を全て把握して買う人なんて、ほぼ皆無でしょう。ということで、店側も返品OKしてくれました。


 近所にヨドバシ梅田があるけど、通天閣の近くにあるテクノランドに通ってます♪ 交通費分は負担かかるけど、マニア納得の店員さんが多いのでオススメ♪

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