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2017年12月14日

輸入の木製ブロックを使うより、紙や消しゴムなど身近なもので作らせながら遊ばせるのは?


 まず、お値段でびっくりした。これって、紙とハサミとセロテープや糊、ビー玉などでも作って遊べるだろう?
 工夫と創造性の教育って考えたら、超原始的なものを与えておいてからの、ブロックに移って、マイクラに移って、プログラミングに進み、理系へ導く・・・

 学校によっては、理科の実験どころか水泳の授業もない学校が増えているのだとか。理由は高コストでハイリスク。維持費が高く、危険性も高い、監視や管理業務が増大し、教師としての枠を超えているのだろうです。

 飛び込むな!

 と言っても、プールの底へ向かって突き刺さるように頭から飛び込む子供もいます。他の子供に噛み付く子もいます。ビート板は噛んだ跡だらけ。

 校庭や体育館でも、網や柵があれば、よじ登ります。体に巻き付けます。

 ろうそくに火がついていれば、触りたくなる子もいます。輪ゴムを燃やす子供は必ずいます。

 順番抜かし、自分の趣味の否定など、いくらでもありますが、全ては回避できません。むしろ、体験させておくべきこと。

 「私の子供がーー」っていう自己主張しすぎて教師を鬱に追いやり、学級崩壊を招いていることに気が付かない親もいるようなので、対策として実験ものは嫌われているようです。
 運動会でも、競争ではなく、並んでゴール! っていう謎な種目もありますし・・・。

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