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2019年4月17日

4月17日(水)午後、Jリーグの選手が小学校を訪問

4月17日(水)午後、ホームタウン活動としてトップチーム選手による小学校訪問を行いました。渡邊泰基選手は自身の出身校である新潟市立桜が丘小学校、堀米悠斗選手は新潟市立鏡淵小学校を訪問しました。
 泰基選手は、今シーズン初めての母校訪問。2年生と交流しました。昨年の訪問依頼2度目となる母校に「この前に来たばかりですが(笑)」と話していましたが、児童と向き合えば「『はじめまして』、『こんにちは』としっかり挨拶する習慣を身につければ、お友達も増えるし助けてくれる仲間も増える」と生活に関するポイントを伝えます。
 デモンストレーションでも華麗な足技でリフティングを披露し、児童の皆さんは驚きの声を挙げるとともに、拍手が起こりました。黒河貴矢U-15GKコーチの指導では、じゃんけんゲームで楽しみ、児童は大はしゃぎ。みんな笑顔いっぱいの時間となりました。
 1~6年生が混ざった「にこ森班」での自己紹介では、「ゴメスと呼んでください!」と元気に挨拶した堀米選手。児童の皆さんと同じ目線で、自分から話しかけて交流を深めていました。
 わかば集会に参加した堀米選手は、すごく楽しかったようで、小学校の頃に戻りたくなったと話していました。2~6年生のお兄さん・お姉さんたちが、新1年生の面倒をしっかり見ていることにも感激した様子。「周りの友達みんなを思いやって、みんなでなかよく過ごしてください!」とメッセージを送っていました。
アルビレックス新潟では、学校訪問で子どもたちと交流を深めるとともに、プロサッカー選手という仕事を通じて将来の目標について考えるきっかけをつくり、夢に向かって努力することの大切さを選手自身の言葉で、児童・生徒の皆さんに。

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