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2016年11月11日

無料wi-fiスポットをカフェや駅に設置、iPhoneなどスマホの自動接続機能で個人情報を抜き取る「フリーwi-fi窃盗詐欺」が横行

 外出先で気軽に接続できる無料Wi-Fiスポットはとても便利ですが、その危険性はあまり知られておらず、一般的なウイルス対策ソフトでは保護できません。ウイルス対策ソフトは、端末を保護するもので、端末から送信され一旦ネットワーク上に乗った情報には無防備です。

参照情報 [読売新聞:メールも盗聴? フリーWiFi「なりすまし」の危険]

 多くの企業が導入しているネットワークの基本的なセキュリティ対策で、端末からサーバーへの通信を丸ごと暗号化し盗聴を防いでくれるのが、VPN(Virtual Private Network=仮想の専用線)です。


 人が多く集まる駅や空港、町中のカフェでは、個人情報や盗聴目的で無料のWi-Fiスポットを設置していることがあります。

 接続できてラッキーと思ったらとんでもないことで、ネットワーク上にはデータ通信を盗聴するための罠が仕掛けられており、接続した人の情報は盗聴されてしまいます。



メールやチャット、SNSのログインIDやパスワードを盗まれ、知らない間にパスワードを変更されてアカウントを乗っ取られたり、クレジットカード情報を抜き取られる恐れもあります。
  Wi-Fi セキュリティ は、無料Wi-Fiスポットをはじめとするネットワーク上の安全を確保する個人向けのVPN(Virtual Private Network=仮想の専用線)ソフトです。

 Windows / Mac / iOS / Android のマルチプラットフォームに対応し、同一ユーザーに限り、1つのライセンスキーでプラットフォームを選ばず5台まで保護して、端末上のネットワークを丸ごと暗号化できます。一部のSSL認証に対応していないサービスやアプリでも、通信を暗号化して使用できます。
店頭価格2,980円→【62%OFF】本日限定特価 1,111円(税抜)

Windows 10 (32ビット/64ビット版)
Windows 8/8.1(32ビット/64ビット版)
Windows 7(32ビット/64ビット版)
Windows Vista(32ビット/64ビット版)
Intel Mac
Android
iOS
※Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard、Mac OS X 10.7 Lion以上に対応
※iOSは4.3以上に対応
※Android OS 2.2/2.3または4.0以上

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