自宅でお湯に浸かりながらペダルをこぐだけで、バスタイムに効率よくフィットネスができる、お風呂用エクササイズバイク「furost(フロスト)」。
欧米のジムで人気に火がついたフィットネストレーニングである「水中フィットネスバイク」は、浮力が働く水中で行う為、関節への負担が少ないのも人気の理由です。
水中でバイクをこぐ為、入浴中は体が温まる上に、浮力で脚をラクに動かせるのに、水圧で適度に負荷がかかるので、5 分間の運動でも効率的にシェイプが目指せるそうですが・・・・・・
ボクサーが汗だしウインドブレーカーを着て、汗だくになり、最終的には水分を抜きまくっている映像がよくありますが・・・あの行為はリバウンドするのが目的なのです。痩せた体型を維持するためではありません。
自分のベスト体重よりも軽量な選手と対戦できる試合を選んでおいて、試合の前日近くに行われる測量日に向けてベスト体重よりも軽くしておきます。
測量を合格したら、一気に体重をベストコンディションにまで戻します。
分かりやすく極端な例を出せば・・・、前日は筋肉はあるけど、ひ弱そうな感じだったのに、試合当日はスモウレスラーに見間違うほどガッチリ&ドッシリとしていてパンチも何も通用し無さそう~ という精神的プレッシャーもさることながら、踏ん張りも可能だから・・・というのが理由だそうです。
なので、ボクサーの真似をして汗出ししてもダイエットには結びつきません。
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