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2016年3月15日

2016年3月9日のwindowsUpdateを適用すると、無効にしたはずのwindows10への更新が有効化

メーカーのサポートセンターやパソコンショップで、「意図していないのに、Windows 10へのアップグレードが始まった」という趣旨の問い合わせが増えているそうです。


2016年3月9日に公開されたWindows Update

適用すると、win10入手をオフにしていてもリセットされ、再度表示されます。
「Windows 10 を入手する」画面で「後でアップグレード」を選択すると、自動的にアップグレードされます。

Windows 10にアップグレードされてしまった場合

アップグレード後、1ヶ月以内であれば元のOSに戻すことが出来ます。

[スタート] → [設定] → [更新とセキュリティ]

[回復] → [ windows ○ に戻す ] を選べばOK


アップグレード後、1ヶ月が経過した場合

起動したいOSのインストールディスクを用意してください。
※ダウンロードの場合、isoで保存してください。discに書き込む必要はありません。ハードディスクにさえ保存していればOKです。

→ 細かい対処方法


windows8.1からwindows10にアップグレードして検証




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