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2016年6月5日

健康維持やダイエットで失敗する人の共通点

方法の独自解釈

 何をどう読み替えれば、そんな解釈になるのか? というほど、不思議な運動や食事法、生活習慣を実践し続ける失敗常連者たちの奮闘ぶり。

 汗をかくのに必死過ぎる! 
 運動前には食事をせずに、空腹でチカラが抜けてフラフラした状態のまま運動へ。空腹過ぎて意識が集中できず、運動しても即、電池切れ。それでも、目を回しながら、サウナスーツを着込んで有酸素運動しまくり。ぐったりと脱水症状に陥っているのを「頑張った証」として自画自賛。そのまま、ジャグジーやサウナで体を温めてから、ガマンし続けた食事タイム。

この方法だと、心筋梗塞などで倒れることはあっても、痩せることはありません。健康とは真逆。



 ひたすら、だらだらと低速でクロールか平泳ぎか何かで泳ぎ続ける人、プールの端でひたすらジャンプし続ける人もよく見かけますが・・・特に効果はなさそうです。本人たちを見れば、効果のある方法かどうかは一目瞭然。それとも、効果なんて求めていないのかも。

 水中では、血圧が上がりにくく、水圧による抵抗が大きくなりますが、水圧により体を支えてくれるという面もあります。その分の筋肉は使いません。そのため、陸上で動かすよりも、水圧による補助で3割程度の筋肉だけで動くことができます。言い方をかえると、筋肉の3割しか使いません。
 この辺の理論を意識して水泳ダイエットするぐらいなら、素直にジムで筋トレすることをおすすめします。それよりも、もっとオススメなのは、生活リズムを考えなおすこと。
▼ 生活リズムを教えてくれるアイテムを使えば簡単です。

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