▼「葵紋」(徳川葵/桐 葵/五つ裏葵など)
徳川家の「三葉葵紋」として知られており、元来は京都「賀茂神社」の家紋。葉の配置は一葉から多葉の組み合わせを持ちます。
▼「馬紋」(離れ馬/橘に繋ぎ馬)
馬は神馬として奉納され、のち絵馬の奉納につながるとされており、平将門を祖とする相馬家の代表家紋。放れ馬と繋ぎ馬の二種の図案があります。
▼「兜紋」(後ろ向き兜/飛龍兜)
はじめは単に防具であったものが武勇の印象付け、威厳誇示のための武具に替わり、それを象徴するために紋章化されました。
古くは平安時代から伝わる日本独自の文化「家紋」を、1つのデザインにつき2形式の高画質画像で提供します。図柄ごとのバリエーションも豊富です。各種案内状や名刺、看板などのビジネスツールを飾る素材、またはカタログやホームページデザインなどの素材として幅広くご利用いただけます。
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