群馬県前橋市富士見町で、自転車に乗った小学4年の男の子(9)が市道を横断しようとしたところ、左から直進してきた軽乗用車にはねられました。男の子は意識不明の重体です。
ということは、男の子がいた道端の反対車線側を走っていた車に向かって、自転車で突撃した・・・ということかな。
警察は、軽乗用車を運転していた会社員(35)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
車を運転していた人がかわいそう。だけど、見通し良すぎる道路なので、前方不注意&いつもコレくらいのスピードは出しているよ油断があったのかもしれません。
子どもはヘルメットを着用するはずなんだけど・・・してなかったのかな。それどころか、学校で日常的に安全講習ってやっているのだろうか・・・? 少なくとも、俺らの時には日常的では無かった。年数回だけ安全講習会っていうイベントみたいなパフォーマンスが行われるのみ。教育とは程遠い内容だったと思う。
▼ 自転車安全利用五則(平成19年7月10日交通対策本部決定より)
児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児に乗車用のヘルメットをかぶらせるようにしましょう。
参照 : http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/index.htm
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