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2016年6月12日

農業も家庭菜園もIT時代に突入済み。シミュレーションで予測しながら効率よく育てる方法

作付計画の主な栽培スケジュールとして、播種、定植、初収穫、栽培終了等の予定日を決めていきますが、あらかじめ品種ごとに作型を設定しておくことで、播種、あるいは定植の予定日を入力すれば、他は自動的に計算されます(ユーザーが入力することもできます)。


作った作付計画から、播種、定植、収穫期、片付、貯蔵など、栽培スケジュールを栽培ごよみとしてグラフ化します。 こうすることで、栽培スケジュールが一目でわかるようになり、例えば連続的に収穫できるリレー栽培などの作付計画を立てやすくなります。 また、月ごとの作付面積率をグラフ化し、一目でわかるようにしました。こうすることで、年間を通してどの区画(畝)がいつ空いているかを簡単に把握することができ、畑をより効率的に使うことができます。


作付計画をもとに、あらかじめ品種ごとに、計画的に種苗を用意するために、播種計画や、定植計画を立てられます。 さらに、これと連携して、種苗管理では、種苗の購入記録、残量、有効期限の管理等ができます。


農作業や収穫などの日々の記録は、作業日誌にまとめて記録できます。 その日の作業内容や感想などを自由に書くだけでなく、野菜の成長や収穫を撮影した写真を登録し、さらにSNS(Facebook/Twitter/mixi/google+/cropnet/菜園ナビ)と連携できます。
作付計画や生育計画、作業計画をもとに、収穫や作業を記録できます。
さらに、ここでの収穫記録をもとに、収穫の履歴や収穫集計グラフを作成できます。


野菜を栽培するためにかかった経費を記録し、集計できます。 集計結果は費目ごとにグラフを作成できます。

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