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2016年7月23日

陸上の3割しか筋肉を使わない水泳でダイエットは効率悪すぎ。じゃあ、EMSは?

 EMSトレーニングに効果がない・・・とは言わないけれど、食事や食事のタイミング、使用方法、生活改善なども行わないとダイエットは成功しない。成功しても、同じスタイルを維持できない。
 一瞬だけ・・・数週間だけなら痩せるけれど。

■絶対にやってはいけないダイエット
「○○抜きダイエット」
 必要な栄養素を把握できるのであれば、最初から太っていません。ボディービルダーの人たちって筋肉を知り尽くしています。出身大学や高校、経歴は凄い人達でいっぱいです。



 電気の刺激で、気になる箇所をトレーニングできるベルトです。テレビを見たり、読書をしたりなど、くつろぎながら手軽にエクササイズ。10個のパッドで、鍛えにくい脇腹もカバーすることができます。
・・・なんて言うけれど、実際はYOUTUBEのビデオを見ながら実践したり、近所のフィットネスに通って教えてもらいながら、実践するだけでいい。

■水泳ダイエットは難しい
 水圧が体を支えてくれることもあり、陸上で運動するときに比べて、30%の筋肉しか使いません。さらに、血圧は陸上よりも10%以上低くなります。

 足腰にケガをしたアスリートや肥満で悩む人が水中トレーニングを取り入れているのは、少ない筋肉で運動できるから。陸上と同じ効果を得るには、30%の筋肉しか使わない水泳よりも、筋トレのほうが効率的です。


■脂肪は筋肉を動かして燃える!
脂肪だけが燃えて無くなることはありません。
筋肉を動かさないと、脂肪は燃焼されません。 動かす筋肉が大きくて多いほど、脂肪が燃えていきます。


■走れば痩せる・・・これは極論!
一般人には不可能です。
どれだけランニングしても、自転車で走っても、痩せることはありません。

有酸素運動は、筋肉を動かして脂肪を燃焼するよりも、筋肉自体を分解してエネルギーに変換させる方が多く、ダイエットには向いていません。内臓脂肪が減ることは事実ですが、内臓脂肪で太っている人はそれほど多くありません。運動直後に体重計を使っても無意味です。汗をかいただけなので、体内の水分が減っただけ。

 一番ダイエットが難しいのは、皮下脂肪。下半身の皮下脂肪は、貯まると固くなり、筋肉と勘違いしてしまうほど。でも、筋肉ではなく、脂肪なのですが・・・放置してしまいがち。

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