濃桃色の「ヒダカミセバヤ」など、様々なミセバヤの仲間が咲き乱れています♪
以下、植物園のパンフレットより
▼ カラフトミセバヤ
北海道と樺太に分布し、和名は樺太で発見されたことから名づけられました。多肉の芽先はとがっていて、他種とはすぐに見分けることができます。園内では、9月上旬頃までお楽しみいただける見込みです。
▼ ツガルミセバヤ
東北地方の日本海側の山地の岩場に生えます。花茎は長さ10~40cmで、乳白色の花が咲きます。その姿は園内でも人気を集めています。園内では、9月上旬頃までお楽しみいただける見込みです。
▼ ヒダカミセバヤ
北海道に分布する多年草です。「ミセバヤ」とは美しい花を「だれに見せようか」という意味で、この花の優美さを讃えたことからついた名といわれています。園内では、9月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
【開園期間】3月19日(土)~11月23日(水・祝)
【休園日】9月1日(木)、8日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円/シニア(65歳以上)520円
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