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2016年8月15日

女子高生のiPhone率は約8割。「iPhoneはiPhone」「スマホ=Android」という認識。フィルタリングは7割が未設定。

 原宿・池袋・横浜・川崎にて合計100名にスマホの使い方や最新トレンドについてインタビューした結果を「野いちご総研」がまとめる「野いちご白書」(今回で5回目)として発表。

■女子中高生の約8割がiPhone派。Androidのことは「スマホ」と呼び区別 Q1.スマホ持ってる?        YES 97人、NO 3人
Q2. iPhoneとAndroidどっち?  iPhone 78人、Android 19人、ほか3名
Q3.フィルタリングかかってる? NO 67人、YES 30人、無回答 3名



Q4.どんなアプリ入れてる?
LINE 94人、twitter 86人、instagram 49人、YouTube 36人、SNOW 29人、Facebook 3人

■常用アプリは厳選。Twitterはインタビューした全員が2つ以上のアカウントを所持
※インタビューコメントより抜粋
・女子中高生のお気に入りアプリは「LINE」「twitter」「instagram」の3強

・LINEはグループチャットと個別チャットが半々くらい。既読スルーは意外と気にしない。「返さないと気まずいとかは別にない」という意見が多数

・twitterは、趣味やクラスタごとにアカウントを作る。アカウントが1つという子はゼロ。身内だけのアカウントや、芸能人に話しかける専用の「リプ垢」を所持するなど、最大で11個運用する子も

・ニュースサイトやキュレーションアプリは興味なし。情報収集はほぼtwitterのみ

・Instagramは主に鑑賞がメインで、自分で投稿するという子は少数

・動画=youtubeという認識。音楽もドラマも好きな時、好きなものを検索して視聴

・大人世代には浸透率の低いSNOWがカメラアプリとして人気。「SNOWのカメラで自撮りして、LINEで友達に送る」

・端末の容量が少なく、ほとんど写真でメモリを使ってしまうため常用アプリはごく少数
使わないアプリはアップデートのタイミングなどですぐ断捨離し、厳選アプリのみトップに置く



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