アジア から唯一、大会に出場した日本チームは、オランダを相手にW杯での悲願の初勝利を達成し、続くチリ戦にも勝利。
試合終了の笛がなった瞬間、選手スタッフ はもとより観客たちからも大きな声援が送られ、会場は歓喜の渦に包まれた。
大会最終日に行われた閉会式では、大会総合MVPとして日本チームから荒内 勇人選手(32歳)が選出された。
2004年にアメリカで産声を上げ、欧米を中心に世界中で急速に拡大しているローラーダービーの競技史に、日本チームは 大きな一歩を刻んだ。
この競技が日本に上陸したのは約5年前。現在国内には北は青森から南は沖縄まで約15チーム・3リーグが活動中。また、競技者の半数以上が女性にて構成され ており、女性ならではの発想やサブカルチャーがこのスポーツを面白くしてます。ローラーダービー...今世界的に最も注目のニュースポーツです!!
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