第10回を迎える今回、晴天の富士スピードウェイには、総勢1,156チーム、23,800人の参加者が集まり、7時間のレースを走りぬきました。そして本年度は、「キクミミモ-タースモキュ」が 51周(約232.7km)を走破し優勝をかざりました。
当日は、レースや順位には重きをおかず、防寒も気にかけない凄腕のコスプレイヤーや、ママチャリとは思えない
スピードで競い合うチーム、家族や仲間でのんびり参戦される方など、会場内は様々な参加者で賑わっていました。また、パドックエリアではテントを張りBBQを行うなど、零度を下回る気温の中、仲間やグループで和気あいあいと盛り上がる姿も見受けられました。
■正式名称 :第10回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権
■開催日程 :2017年1月7日(土)
■会場 :富士スピ―ドウェイ 国際レーシングコース
(静岡県駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイ国際レーシングコース)
■スーパーママチャリGPサイクルベースあさひイベントレポートサイト: http://test.noor.co.jp/mcgp/report/
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