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2017年8月15日

大阪駅前のひまわり畑で毎日が花火大会

 うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社などで構成)が主催する都会の中の花畑「うめきたガーデンⅡ」(大阪市北区)では4段の高さの違うひまわりと一緒に撮影ができる「ヒマワリの“段々畑”」がまもなく見ごろを迎えます。背の高い「ロシアヒマワリ」、アトランタ五輪表彰式で話題になった「サンリッチ」、背の低い「オーソレミーヨ」という3品種が“段々畑”を演出し、写真などの撮影に絶好のポイントとなっています。
 うめきたガーデンⅡではヒマワリをより長く楽しんでいただくため、複数の区画に時期をずらして植えつけを行ってきました。8月末ごろまで園内のどこかで開花がお楽しみいただけます。そして、8月中旬から下旬にかけ、ヒマワリはまさに最盛期を迎えようとしています。
 うめきたガーデンは8月31日までナイター営業中。午後9時まで花のライトアップを行っており、高層ビル群のダイナミックな夜景を背景に、今しか見られない花と光の共演をご堪能いただけます。ナイター期間中、毎日午後8時から開催の花火ショー「うめきたファイアーリュージョン」も大好評です。

8月19日(土)には「夏休みの自由研究スペシャル」として、子供たちのお絵かきや工作などを無料でお手伝いします。それぞれ、専門の“先生”のお話しやアドバイスが聞けて、楽しみながら宿題を終えられるまたとないチャンスです。
※当日は①「みんなで写生」②「都会の農園体験」③「うめきたの花を知ろう」④工作体験(要予約)などの各コースを予定。大人向けの「お庭教室」「お花教室」も開催します。詳しくは同園公式サイトをご覧ください。
2016年、JR大阪駅北側の梅田北ヤード跡地に誕生した約7,500平方メートルの巨大な庭園。2017年3月に「うめきたガーデンⅡ」としてリニューアルし、多くの来場者に愛されている。世界的庭園デザイナーである石原和幸氏監修の2本の滝が流れるメインガーデン、ガレージガーデン、「御所の庭」といったユニークなガーデンを中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋カフェなどで構成されている。

期  間:9月24日(日)まで 休園日なし
開場時間:8月31日までナイター営業につき、午前10時~午後9時(入場は午後8時30分まで)。 9月1日以降は午後5時(土、日、祝日は午後7時)まで開場
料  金:一般(大学生以上)¥1,000 小・中・高生 ¥500
※未就学児は無料(保護者の同伴必須)。障がいのある方は半額。同伴者1名まで半額
公式HP:http://umekita-garden.com
主催:うめきたガーデン実行委員会                            

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