科学ジャーナルPlos ONEに掲載された論文で、一部の視覚障害者たちは軽く舌打ちをして小さな音を発し、その反響で周りにある物体を認識しているという。
西オンタリオ大学のロア・テイラー博士研究員は、微小なマイクロフォンを2人の視覚障害者の耳に取り付け、舌打ちとその反響を録音した。その後、テイラー氏は2人に録音を聞いてもらい、彼らの脳のスキャン(fMRI)を観察した結果、録音を聞いた視覚障害者たちは、物体の「形、動き、場所などを極めて正確に」識別していたという。
超音波って言えば・・・クリーナーのイメージなんですけどぉ・・・(;´∀`)
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