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2016年9月21日

ギネス世界記録への壁は高かった。「30秒では剥けなかった・・・」見守る人たちの絵面のほうが面白いwww

9/18(日)に日本最大のエコ・ショッピングセンター「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)で行われた「JAPAN オイスター&シーフードフェスティバル」の中で「牡蠣の早むき」でギネス世界記録へ挑戦するイベントを実施しました。

 挑戦したギネス世界記録は「Most oysters opened in 30 seconds-(team of 8)」(8人で120個の牡蠣を30秒でむけるか)です。このギネス世界記録の挑戦には、ニュージランドで行われた「牡蠣早むき選手権」の優勝者の IOSEFA KALASHINI選手も参加しました。審査員には駐日アイルランド大使のアン・バリントン氏を始め、ミス・ワールドジャパン2016の吉川プリアンカさ ん、ミス・ワールドジャパン2016の特別賞でミス・オイスターの如月さえさんも審査員として登場。ギネス世界記録への挑戦を応援しました。
ステージ上には8人の挑戦者が並び、目の前に並べられた牡蠣を見つめながら緊張の中、ギネス世界記録への挑戦がスタートしました。次々と目の前にある牡 蠣をむく選手たち。むいたあとの見た目よりもスピードが重視されるこの挑戦でしたが、30秒で120個の牡蠣むきの壁は高く、まだむかれていない牡蠣がト レーの上に残されたままとなり、記録樹立とはなりませんでした。

 しかし会場からは8人の挑戦者へ温かい拍手が送られ、30秒間のギネス世界記録への熱い挑戦は幕を閉じました。


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