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2017年12月7日

情弱がパニックを起こす偽ウイルスサイトの構造って単純だけど、知らない人は必ずパニックになる

 スマホでアクセスすると、スマホのアラームが鳴り響き、ぶるぶるとバイブレーションでスマホが振動するサイトがあります。
 これって、ウイルスではありません。web制作やウイルスに関する情報に弱い人であれば、アクセスしただけでスマホが振動したらパニックになることでしょう。そのパニックに乗じて、特定のボタンを押すように誘導したり、金銭を支払わせるのが目的です。

 仕組みは単純。HTML5やJavaScriptsなど、誰でも簡単に実行させることができます。

振動→静止→振動  (単位はミリ秒)
navigator.vibrate([500, 100, 500]);

この1行で、スマホが振動します。[→ 仕様詳細 https://www.w3.org/TR/vibration/ ]

 あとは、赤と黄色の警告色で派手に点滅する画像を掲載して、「解除手続きはこちら」などと記載するだけで、振動でパニックになった人が指定したボタンを自ら押してくれる詐欺サイトが完成します。
 使用している端末名やOSの種類やバージョン、IPアドレスも取得することは簡単。web制作の基礎知識程度で使用することが可能です。

▼ ホームページ V4 [web制作ソフト]

 web制作を知らない人は、自分の端末名がページに表示されていたらビックリするでしょうね。これもウイルスではありません。
 これらのウイルスではない仕組みとウイルスを組み合わせた偽サイトも存在するようです。

 一見して本物と見分けが付かない偽サイトによる個人情報(カード情報)の盗難や、不当な入会登録などで高額請求するいわゆるワンクリック詐欺サイトなど、従来のコンピューターウイルスやマルウエアによる被害とは異質な、インターネット金銭被害の問題が近年急増しています。

 これら一般的なセキュリティ対策ソフトでは防ぎきれないネット詐欺の防御に特化した専用ソフトがコレ↓
 従来のセキュリティ対策ソフトと併用して利用することができ、インターネットを更に安全に利用できます。

▼ Internet SagiWall for マルチデバイス
店頭価格 2,800円 → 【 ダウンロード特別価格 】1,980円

 ウイルス対策ソフトの検知の網の目をすり抜ける、巧妙な詐欺サイトの手口にも「SagiWallエンジン」は対応します。海外ソフトメーカーでは対応が不十分であった、日本人をターゲットにした日本語の詐欺サイトにも最適化しています。

 「ヒューリスティック検知」技術は、ウェブサイト自体を直接、リアルタイムに解析し危険性を判断するため、 危険な詐欺サイトを正確に検知しブロックすることが可能です。また、未知の詐欺サイトも検知しブロックすることが可能です。

 巧妙な手口でウイルス対策ソフトの検知の網をかいくぐる、インターネット詐欺サイト。ブラックリスト方式のURLフィルタリングだけでは十分な保護ができません。

 ZERO は、契約更新や継続料が不要なウイルス対策ソフト。出費は1 台に1回だけ。入れた端末が使える限り守り続けます。更新料分を丸々カットできます。ZERO には2タイプの製品があり、予算や目的、端末に合わせて選べるのでさらに経済的です。
▼ スーパーセキュリティ
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