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2016年6月27日

JRで故障(夜9時)→待ってね→乗客缶詰→翌日の深夜0時過ぎ「やっぱ無理!降りて」→(・_・;)

▼ 現場となった踏切

 26日午後9時頃、河内磐船駅の約200メートル手前で非常ブレーキが突然作動し、動かなくなった。JR片町線で走行中の宝塚発木津行き快速電車7両には乗客約100人以上が乗車していたものの、JRは乗客を誘導せず、翌日の深夜0時20分頃から乗客を線路上に降ろし、付近の踏切まで誘導。

 車内は照明や空調が作動していたので、乗客を缶詰にしてもよいという思考回路だったらしい。
後続列車で駅へ押して移動させる予定だったらしいが、非常ブレーキはその程度では動かずに失敗。

 ということは・・・非常ブレーキの精度を把握していなかった・・・ということになります。実験するなら、乗客は降ろしてください。

 このトラブルで四条畷―長尾駅間で上下線とも運転を見合わせ、京阪電鉄などへの振り替え輸送を行った。

 今回のトラブルは先月28日にも起こっており、何も対策がされていないようだ。それどころか、判断と対処が異様なほど遅いのも問題。現場は、ごく普通の複線区間。崖や海が近くにあるような特殊な地形ではなく、ごく普通の区間。反対側を通過する予定の車両に連絡して止めれば、乗客を下ろせるはずなのだが・・・。



参照 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00050032-yom-soci.view-000

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